タペストリー

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タペストリーはイベント・展示会・説明会など、パーテーションで区切られたスペースを有効活用できる装飾ツールです。
遠くにいる来場者にも視覚的にアピールできるのが大きな利点で、のぼりやバナースタンドが置けない場合でもタペストリーを使うことで魅力的な空間を演出し、目を引くことができます。
のぼりやバナースタンドと組み合わせて使用すると、ブース全体が華やかになり来場者の記憶に残りやすくしっかりと印象を与えることができます。
イベントの成功に向けて、ぜひタペストリーの制作を検討してみてはいかがでしょうか。

バナーパイプの特徴

当店でご用意している2種類のバナーパイプをご紹介します。
また2種類の特徴を比較してみましたので、バナーパイプ部分の選択に悩んだ場合はご参考ください。

アルミバーF20 (シルバー/ブラック)

アルミ製の高級感ある直径20mmのバナーパイプです。カラーはシルバーとブラックの2種類からご選択いただけます。
スクリーンをバーの中に通してセットするためバー全体が見えるデザインです。
両サイドにキャップが付いており、視覚的にも機能的にも優れたデザインです。

塩ビパイプ (ホワイト)

軽量でコストパフォーマンスに優れた直径18mmの塩化ビニール素材のバナーパイプです。
袋加工したスクリーンの中にパイプを通してセットするためパイプ全体が隠れ、スクリーンにフォーカスしたデザインを演出できます。
シンプルなバナーを使いたい展示会やイベントに最適です。


バナーパイプの比較

生地の特徴

防炎ターポリン

防炎ターポリン カテゴリ素材画像

標準で防炎加工が施されているビニール系素材のテント生地です。
丈夫で耐候性が高く発色も良いためイベントや展示会で幅広く活用される人気の素材です。
テントのような生地なので表面に少し凹凸があり、その分合成紙と比較すると画質がやや低下しますが、大きなサイズのタペストリーや離れて見るシチュエーションでご利用の場合は問題のない程度です。
また、会場の規定により防炎加工が必須の場合がありますが、そんな時は防炎加工されており防炎シールをお付けしているこちらの「防炎ターポリン」をご選択ください。


合成紙+マットラミネート加工

合成紙 カテゴリ素材画像

発色が良く写真やイラストなどの細やかな画像表現に最適な素材です。
美しい色彩で視覚的なインパクトを与えられます。
また、表面にはマットラミネート加工を行っておりますので合成紙だけに比べると汚れ防止と耐候性も増しますが、長年のご使用や設置場所の環境などにより反りが発生することがあります。

合成紙は防炎加工が施せないため、防炎が必要な場合は「防炎ターポリン」をご利用ください。


対応サイズ

加工域

ポスターサイズのタテ・ヨコ各6サイズをご用意しております。

有効表示サイズ1.5㎡以上から特注制作も可能です。お気軽にご相談ください。

表示サイズについて

当店でご紹介しているバナーパイプ2種は表示範囲の考え方が異なります。
アルミバーF20の場合は上下のバー見えますのでその内側がご指定のポスターサイズとなります。
一方、塩ビパイプの場合は上下のバーが見えないタイプですので、ご指定のポスターサイズの上下が袋状になり、パイプを通すと少し膨らんだ状態になります。そのため、上下に重要なロゴやテキストなどが入ったデザインをご検討の場合は、十分余白をとって配置することをお勧めします。

表示サイズの例

データ作成用テンプレート

バナースタンド研究所では便利な専用テンプレートをご用意しております。
バナーパイプにスクリーンを取り付けるには、そのためにスクリーンを大きく作る必要があります。
バナーパイプの種類によって追加で必要な範囲が異なりますのでデザイン作成の際は当店でご用意しているテンプレートをご利用ください。

加工域

AIファイルをダウンロードしていただき、テンプレート上にデータを作成してご入稿ください。

テンプレートのダウンロードはこちら

防炎加工について

お客様から防炎加工の必要性や、そもそも「防炎加工とはなんですか」といったお問い合わせをいただきます。
イベント会場で使用する際には、会場の規定により防炎加工が必須となる場合があります。防炎加工を施した「防炎ターポリン」の使用を検討してください。

防炎加工とは

防炎加工とは、燃えにくくなる加工を施すことです。 燃えやすいものに加工を施すことで、火が広がりにくくなり、火災時の初期消火や避難のための貴重な時間的余裕をもたらします。

防炎有無比較

防炎シールについて

防炎シール

当店では施設管理者様にもわかりやすいよう、防炎ターポリンには防炎協会認定の防炎シールを貼付しています。

該当件数:4件

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