バックボード・バックパネル

バックボード・バックパネル_s1

商品特徴

会場でパッと広げるだけの簡単設営タイプ(収納式大型バックボード)。
キャスター付の収納バックで、持ち運びも簡単にできます。マジックテープでスクリーンを固定しているため、イベント毎に交換することも可能です。

主な用途

記者会見・インタビュー/展示会/商品説明会など

おすすめ出力素材

厚手クロス

該当件数:47件

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バックボード・バックパネルとは

バックボードとは

バックボード・バックパネルとは、展示会・記者会見などの各種イベントやショールームでの使用に適した大型の背景パネルのことです。 別名「ウォールバナー」「インタビューボード」「記者会見ボード」などとも呼ばれます。

一言でバックボードといっても様々な素材や仕様のものがありますが、中でも弊社で取り扱うバックボードはアルミのフレームで軽量かつコンパクトに収納が可能な折り畳み式になっているのが特徴です。
そのため、使わないときは倉庫などに保管しておき、 必要な時だけ簡単にセットして使用することができます。
折り畳むと車や電車でも持ち運びができるため、移動を伴う各種イベントや展示会での用途で多く採用されています。

また、本体の骨組みとスクリーン部分が分かれており取り外しが可能なので、デザインを変更する際は必要に応じてスクリーンのみを制作し、差し替えてご使用いただくことができます。
弊社にてスクリーンのみのご注文も承っております。

簡単なタイプなら大人2名で5分もあれば簡単に設置可能なので、専門業者に設営を依頼する手間や費用もかかりません。
スクリーン交換が可能な点や、万が一破損した場合には補修パーツもご用意しておりますので、長くお使いいただくことができ非常に経済的です。
SNSの普及により、最近ではフォトスポットとしての採用も増えてきています。
2Mや3Mといった大きなサイズでインパクトのあるビジュアルは、アイデア次第で注目の的となること間違いなしです。

バックボード・バックパネルの選び方

当店のバックボードは種類が数点あり、用途に合わせて選択いただけます。

■ポイント① 設置方法の違い
バックボードには、設置方法(スクリーンの取り付け方法)にいくつかのタイプがあります。
その方法によってメリット・デメリットがありますので、バックボードを選ぶ際のポイントとなります。

・最も一般的なマジックテープ取付タイプ
・保管方法によってはスクリーンにしわがつきやすい






・テンションファブリックタイプでしわが目立たず綺麗な仕上がり
・スクリーンの取付にややコツがいる






・ロールアップタイプなので設営、撤去がスムーズ
・収納時にスクリーンを取り外す必要がない






・バックボードとしては唯一屋外対応が可能
・連結すればW6000×H2500mmの超大型バナーに






■ポイント② 大きさの違い
屋内のイベントや展示会などでは、展示物に高さやスペース制限があります。
当日になって使えない!とならないように、事前に使用可能なサイズを確認してバックボードを選んでください。

ロールアップタイプのi-LooK200i-LooK150は、伸縮式の支柱を採用しているのでスクリーンの高さ調節が可能です。
デザインを工夫すればイベントごとに会場に合わせて高さを変えることもできるため、1台のバックボードで複数のイベントに使いたい!という場合におすすめです。

また、キャラバンなどでイベント会場が変わる場合、スペースが広かったり狭かったりすることもあるかと思います。
そんなときは900mm幅程度のものを連結してバックボードにできるタイプがおすすめです。このタイプは状況に合わせて連結して大きなバックボードとしたり単体にバラしてバナースタンドとして使うことができます。
LS-90C3ブルーバナーSS90ブルーバナSS120などが連結可能なタイプです。
加えてスクリーンの隙間もきれいに連結したいという場合は、専用マグネットで加工するレンマグ加工も承っております。

■ポイント③ 繰り返し使えるか
当店のバックボードは収納して持ち運べるものばかりで、同じスクリーンデザインであれば何度も繰り返しご利用いただけます。
1点注意が必要なのは、一度セットしたスクリーンを交換できないタイプがあるということです。
くるりんⅡ200は安価かつ簡単にバックボードを作成できますが、こちらはスクリーンの交換ができませんので一度きりのイベントか長期間同じデザインでご利用いただく場合におすすめです。
その他のバックボードはスクリーン交換が可能ですのでご安心ください。

ご採用いただいた事例のご紹介

ウォーリー2

ブライダルパーティー ウェルカムボード
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>> ウォーリー2のページはこちら



ウォーリー2S

中日本高速道路株式会社 広報室様
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>> ウォーリー2Sのページはこちら



ウォーリー3

名古屋フィルハーモニー交響楽団様 記者会見
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名古屋フィルハーモニー交響楽団様の記者会見で、当社のバックボードをご採用いただきました。


大型ショッピングセンター イベントスペース
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競艇場イベント会場
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津競艇様の競艇場でのイベント時のバックボードとしてご採用いただきました。


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ウォーリー3S

釣具店新店OPENイベント
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新しいスタイルの釣具屋さんの新店OPENイベント用バックボードとしてご採用いただきました。
トークショーやじゃんけん大会など店舗内でのイベントステージとして活用されました。


>> ウォーリー3Sのページはこちら


入稿データについて

出力に使用するデータは、基本的にillustrator形式でのご入稿が必要となります。
データによってはそれ以外の形式(PhotoshopやPDF)でも対応可能な場合もありますが、解像度やフォントなど注意が必要です。
詳しいチェック項目はWEB入稿はこちらからページをご確認下さい。

お客様にてデータ作成が可能な場合、便利なテンプレートをご用意しております。
修正を加えず印刷できる状態のデータをご入稿いただく場合、データ作成費はかかりません。
デザインのチェックやアドバイスは無料で行っておりますので、ご心配な点はお気軽にお問い合わせ下さい。

また、当店ではご入稿いただいたデータ全てに対し、印刷する上でサイズやデータの作り方に問題がないか確認をしております。
もし何か修正点がございましたら印刷前にメールやお電話でご連絡させていただいております。

お客様でデータのご用意が難しい場合、企業ロゴなどお手持ちの素材をご支給いただければオプションでデータ作成をご依頼いただけます。

その他オプションについて

バナースタンド研究所では、上記でご紹介したデータ作成市松模様データ作成各種補修パーツの他にも便利なオプションをご用意しております。

色校正
色校正とは、本番の印刷をする前に実際に出力する素材を使い、A3サイズ(297mm×420mm)や1000mm×1000mmサイズで出力をしてみて発色を確認する作業です(バックボードは1000mm×1000mmのみ)。
全体を縮小するか、一部分を原寸サイズで印刷するなど色校正方法はご選択いただけます。色校正用に作成したデータをご入稿いただくこともできます。
発色の他、デザインに入る画像の粗さなどもご確認いただけます。
コーポレートカラーなど色味にこだわりがある場合や、本番印刷前にサンプルとして確認したい場合など、必要に応じてご注文下さい。

※色校正とは別に"色合わせ"は無償サービスとして承っております。
事前に確認するほどではない、もしくは色校正を確認している時間がない場合は、DICやPANTONEといった色見本の色番号をお知らせ下さい。
人の目で見ての調整にはなりますが近づけて作成することが可能です。

防炎素材
スクリーンを防炎認定の素材にて制作し、防炎認定シールを添付して出荷致します(一部対応不可の素材がございます)。
設置場所によって防炎の指定がある場合がありますので、防炎指定がある際はご依頼下さい。


その他、修理のご依頼やおすすめのご提案など、ご相談やご不明点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。