ロールアップバナーの特徴や注意点をご紹介!
2020年08月04日
ノウハウ

バナースタンドにもさまざまな種類がありますが、今回はスクリーン部分を本体の中に
巻き取って収納するタイプのバナースタンド「ロールアップバナー」についてご紹介します。
ロールアップバナーはスクリーンが本体内部に収納できるので、組み立てや収納が一瞬ででき、スクリーン自体もきれいな状態で保管できるなど使い勝手のよい大人気のバナースタンドです。
こういった特徴やメリット、組立方法、スクリーンの取付方法などを詳しくお伝えしていきたいと思います。
ロールアップバナー以外にも「ロールアップ」「ロールバナー」「ロールスクリーンバナー」「巻き取り式バナー」などの名称で呼ばれることもあります。
弊社ではロールアップバナーのラインナップとして「i-LooK(アイルック)シリーズ」と「くるりんⅡシリーズ」というオリジナル商品を取り扱っています。

付属の収納バッグに本体とスクリーン、パーツなどが全て収まり、移動する際も収納バッグ一つだけで十分ですので、展示会やセミナー、各種イベントなどに最適です。
●サイズから対応バナースタンドを探したい場合は商品検索ページをご利用下さい。

前者は、スクリーンの上部も下部もクリップで挟む構造になっているため、他にもスクリーンを用意すれば何度でも差し替えが可能となっており、デザインを変えて長く使用したい場合におすすめです。
弊社オリジナル商品の「i-LooKシリーズ」が該当します。
一方、後者はスクリーンをロール部に両面テープで固定するため、基本的にスクリーンの交換はできませんが、前者と比べるとリーズナブルなため、デザインを変えずに繰り返し使用したり、短期のイベントなどで使用したりする場合はこちらもおすすめです。
こちらは弊社オリジナル商品の「くるりんⅡ」が該当します。
高さを2Mより低く設置しないといけない場所でご利用の場合は高さ調整ができるタイプがおすすめです。
設置した状態の見た目はほとんど同じに見えますが、それぞれの機能特性を理解していただいた上で商品をご選択ください。

ロールアップバナーを組み立てたりスクリーンを取り扱ったりする際には、以下の点に注意してください。
もし地面が傾いた場所で組み立て設置を行うと、本体やスクリーンが倒れて破損するおそれがあります。
支柱のまま操作し万が一フックが外れたり勢いよく収納したりすると、スクリーンの端がよれたり、お怪我につながるおそれがあります。
バナースタンドは、本体やスクリーン、その他のパーツなど丁寧に取り扱うことで長く使用することが可能です。
くれぐれも組み立てやスクリーン交換の際には十分気を付けて作業を行うようにしてください。
今回は、持ち運びが便利でさまざまな用途に適したロールアップバナーについてご紹介させていただきました。
組み立てやスクリーンの差し替えなど一見難しいと思われがちですが、実際にやってみると意外と簡単に行うことができ、展示会やイベント会場などでの集客や販促に活躍すること間違いなしのバナースタンドです。
弊社では「i-LooKシリーズ」・「くるりんⅡシリーズ」を中心に大小スクリーンに適応したロールアップバナーを豊富に取り揃えていますので、ぜひお好みの1台を探してみてください。
ロールアップバナーはスクリーンが本体内部に収納できるので、組み立てや収納が一瞬ででき、スクリーン自体もきれいな状態で保管できるなど使い勝手のよい大人気のバナースタンドです。
こういった特徴やメリット、組立方法、スクリーンの取付方法などを詳しくお伝えしていきたいと思います。
<目次>
ロールアップバナーの特徴やメリットとは?
ロールアップバナーはその名前の通り、スクリーンが本体内部に巻き取られて収納されており、ロールスクリーンのようにスクリーンの上部(上部メディアバー)を持って上方向に引き上げて使用するバナースタンドです。ロールアップバナー以外にも「ロールアップ」「ロールバナー」「ロールスクリーンバナー」「巻き取り式バナー」などの名称で呼ばれることもあります。
弊社ではロールアップバナーのラインナップとして「i-LooK(アイルック)シリーズ」と「くるりんⅡシリーズ」というオリジナル商品を取り扱っています。

特徴① コンパクト収納で持ち運び便利!
ロールアップバナーの特徴として、本体とスクリーンが一体型でコンパクトに収納できるため、持ち運びがしやすいことです。付属の収納バッグに本体とスクリーン、パーツなどが全て収まり、移動する際も収納バッグ一つだけで十分ですので、展示会やセミナー、各種イベントなどに最適です。
特徴② 豊富なサイズ展開!
スクリーンサイズは、幅600~2000mm、高さ1000~2000mmまで対応しているため、店頭用バナーのような省スペースでの使用や、記者会見や企業・団体の広報、各種イベント時の大型バックボードとしての活用など、用途や設置場所によって幅広い使い方が可能です。●サイズから対応バナースタンドを探したい場合は商品検索ページをご利用下さい。

特徴③ スクリーンの交換重視か価格重視か!
スクリーンの交換が可能な「クリップ交換タイプ」と、交換不可の「両面テープ固定タイプ」の2種類があります。前者は、スクリーンの上部も下部もクリップで挟む構造になっているため、他にもスクリーンを用意すれば何度でも差し替えが可能となっており、デザインを変えて長く使用したい場合におすすめです。
弊社オリジナル商品の「i-LooKシリーズ」が該当します。
一方、後者はスクリーンをロール部に両面テープで固定するため、基本的にスクリーンの交換はできませんが、前者と比べるとリーズナブルなため、デザインを変えずに繰り返し使用したり、短期のイベントなどで使用したりする場合はこちらもおすすめです。
こちらは弊社オリジナル商品の「くるりんⅡ」が該当します。
特徴④ 高さ調整ができるタイプも!
「i-LooKシリーズ」のようにメインパイプが伸縮することでスクリーンの高さを自由に調整できるタイプもあります。高さを2Mより低く設置しないといけない場所でご利用の場合は高さ調整ができるタイプがおすすめです。
設置した状態の見た目はほとんど同じに見えますが、それぞれの機能特性を理解していただいた上で商品をご選択ください。
ロールアップバナーを扱う際に注意すべきポイントは?

ロールアップバナーを組み立てたりスクリーンを取り扱ったりする際には、以下の点に注意してください。
【ポイント①】組み立ては平行な場所で行う
組み立てる際は、必ず地面と平行な場所で行うようにしてください。もし地面が傾いた場所で組み立て設置を行うと、本体やスクリーンが倒れて破損するおそれがあります。
【ポイント②】スクリーンを出したまま移動させない
組み立て後にスクリーンを出したまま本体を持って移動させると、振動などでメインパイプが外れてスクリーンが自動的に巻き取られスクリーンが破れたり、その他のパーツが落下して破損したりするおそれがありますので、設置場所を移動させる場合は一旦スクリーンを本体に収納し、移動後に再度組み立てるようにしてください。【ポイント③】スクリーンはゆっくりと本体に収納する
スクリーンを本体から出し入れする際は、スクリーンの上部(上部メディアバー)を支柱にひっかけたまま上げ下げするのではなく、上部メディアバーを手で持ってゆっくりと収納するようにしてください。支柱のまま操作し万が一フックが外れたり勢いよく収納したりすると、スクリーンの端がよれたり、お怪我につながるおそれがあります。
【ポイント④】スクリーンが上下のバーから外れないようにする
スクリーンを上下のバーに挟む際にしっかりと挟んでいないと、クリップからスクリーンが抜けてしまうおそれがありますのでしっかりと挟むようにしてください。バナースタンドは、本体やスクリーン、その他のパーツなど丁寧に取り扱うことで長く使用することが可能です。
くれぐれも組み立てやスクリーン交換の際には十分気を付けて作業を行うようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、持ち運びが便利でさまざまな用途に適したロールアップバナーについてご紹介させていただきました。
組み立てやスクリーンの差し替えなど一見難しいと思われがちですが、実際にやってみると意外と簡単に行うことができ、展示会やイベント会場などでの集客や販促に活躍すること間違いなしのバナースタンドです。
弊社では「i-LooKシリーズ」・「くるりんⅡシリーズ」を中心に大小スクリーンに適応したロールアップバナーを豊富に取り揃えていますので、ぜひお好みの1台を探してみてください。