今、増えています!防炎対策についてご存じですか?
2023年05月31日
ノウハウ
近年、販促用品で防炎対策の配慮をされるようになってきているのはご存じでしょうか。
当店の主力商品のバナースタンドに限らず、商店街を飾るフラッグや、店頭に並んでいるのぼり旗も
「被害を及ぼさないよう素材について配慮し、安心できるものを」と防炎加工のお問い合わせが増えています。

当店の主力商品のバナースタンドに限らず、商店街を飾るフラッグや、店頭に並んでいるのぼり旗も
「被害を及ぼさないよう素材について配慮し、安心できるものを」と防炎加工のお問い合わせが増えています。

防炎とは
防炎とは、燃えにくいことを意味しています。バナースタンドによく利用されるターポリンやトロマットなどの燃えやすい布製品に防炎加工を施すことで、火だねが接しても当たった部分が焦げるだけで容易に燃え広がりにくくなります。
こうした性能をもった製品を「防炎品」といいます。
日本防炎協会の認可を得るために、防炎試験や品質証明などいくつもの審査を通過することで、晴れて防炎品としての認定がなされます。
防炎の必要性
イベント会場や施設で火災が起きた際に防炎品を使用していることで、初期消火や避難のための貴重な時間的余裕をもたらします。当店ではお客様から防炎に関するお問い合わせやご注文を多くいただいていることから多くの素材を防炎仕様にしています。
また施設管理者からも分かりやすいように、日本防炎協会認定のシールを貼付しています。
多くの人が集うシーンの防火対策として、防炎品の上手な活用をおすすめします。
防炎仕様の素材一覧
